ナイトクラブ出店の予感 |
Aアあ〜暇じゃ! いったいみんなどうしちゃったんだい! このままじゃCAROMは仕事をやめて、ウクライナガールのナイトクラブになっちゃうよ。それもいいかな〜。安くて可愛いい子がいっぱいで、時間なんと¥3800。ハウスボトルのみ放題。住所が中区錦になったらみんなおいで。 (2011.8.30[Tue]) |
投稿・グリップの柾目と板目のお話し |
東京のペイントボックス細井氏より御投稿頂きました。氏は大変綺麗なイラストを描かれる方です。古い銃のイラストを超リアルに表現する方で、SAAのケースハードゥン(焼入れの鉄)に至っては、写真では絶対に表現できない繊細なタッチをお持ちです。掲載できるイラストを頂いたらご紹介します。 『私は17年前にあるガレージキットの製作・販売しているところから依頼をされて、ピースメーカーの小雑誌を書いた者ですその小雑誌の執筆中に妙なことに気付きました。古くからコルトは勿論のこと、レミ ントンもS&Wも木材の木目をバイアスに使っているのです。黒檀や紫檀などのカスタム用の硬い木材以外は全て、そのような木材の使い方をしている のです。 私はその一定の法則を、古い時代から受け継がれている職人達に精通した木材の扱い方なのだろうと思ってました。それから15年ほど経って、 やっと理解したのは柾目・板目と言う木材の取り方で、伝統的に受け継がれてきたグリップ の木材は柾目の板をバイアスに使うという基本でした。柾目で切り出した板は反りづらく、割れづらいからとのことです。 キャロムショットさんの特別な要素のグリップ以外は全て柾目で作られ ているのをホームページで発見して、グリップを作っている工房なのか職人さんな のか判りませんが、モデルガンメーカー製では無いグリップの在り方に非常に感心し、このように伝統的な木材の扱い方を、もう少しアピール すべきだと思いメールをいたしました』 柾目に関しては以下のホームページで知り ました。 ピースメーカーの時代背景を宣伝文句に使い、高額のモデルガンを売っているメーカーのワンピースグリップを入手したこともありますが、見事に板目のひどい木材でした。こんな事を気にかけたマニアも極小だとは思いますが、どこかで是非、この問題を宣伝なり、今月のお話しになり使われることを希望します。 http://www3.ocn.ne.jp/~hinokiya/nougaki/itamasa.html 細井和夫 (2011.8.20[Sat]) |
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